ナラミグ(アマージのジェネリック)を飲んでみた

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市販薬が効かない頭痛持ちです。
片頭痛の始まりから特効薬(アマージ)との出会いまでは、すでに投稿した通りです。

この間、ついにナラミグを飲む時がやって来ました。

ナラミグ錠剤

オンハンドの写真ですみません。。

これは頭痛来る。あのグングニル的頭痛の予感が右脳にある。
早く飲まねば(1時間以内に飲まないと効果が期待できない)。
でも写真は撮っときたい!

と切羽詰まりながら必死で撮ったナラミグのお姿です。

頭痛投稿②でも書きましたが、このナラミグについて簡単に補足を。
ナラミグは片頭痛の治療薬であるトリプタン系薬剤の一種、アマージのジェネリックとして販売されている医薬品です。

私がナラミグを購入したオオサカ堂さんの商品ページの説明を引用します。

Naramig(ナラミグ)に含有されている有効成分のナラトリプタンは、脳血管のセロトニン受容体に働いて、片頭痛の発作時に過度に拡張した脳の血管を収縮させたり神経性の炎症を抑えて、頭痛を抑えます。

アマージと同じく、頭痛発作が始まってから早い段階で飲まなければなりません。
タイミングがピッタリ合えば、高い頭痛抑制効果が期待できます。
反対にタイミングを逃せば、私の場合は50時間の責め苦にあう羽目になります。。

この日は起きてすぐに”例のポイント”に違和感を覚え、

こいつぁ飲まないと後悔するぜ。

と確信したため、30分以内に服用しました。

結果、効いてくれましたナラミグさん。
飲んで1時間くらいは「…???」な感じだったのですが、いつの間にか違和感も忘れていて、昼前に「そうだナラミグ飲んだんだった」と気づいた始末です。

その後は再発もなく、安寧に1日を過ごせました。

やったよナラミグさん

1錠500円オーバーという価格ですが、50時間の安寧を500円くらいで買えるなんて安いものです。
過剰な服用を避けるという点でも、かなりの抑止力になっています。

というわけで、いつも心とお薬ポーチにトリプタン(ナラミグもしくはアマージ)を置きながら、この破滅的片頭痛と付き合っていこうと思います。

今回も読んでいただきありがとうございました!

※※お薬の効果はあくまで私個人のものです。あしからずご了承ください※※

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